呪われたコンビニ店員【呪術廻戦】

リライアブルJK ページ11

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『はい、7ミリですね。ありがとうございます』



「ねぇねぇ、メッセ交換じゃなくてさイン〇タ交換でもいいからさ」


みなさん、お分かりであろうか。
私はあの深夜に野薔薇ちゃんが追い払ってくれたチンピラヤンキーに絡まれている。


やめてやめて。私本当に顔に出てないだけで
怖いんよ。


『私はお兄さん達のことあんまりしらないので。あとお兄さん、近いです』


「Aちゃん超いい匂いする！」


『ひ、あの、近くて……』


「あー名前とか知りたい？俺は……」


聞いてない聞いてない。
まてまてまて、近い。
本当にヤダ、どうしよう！！


なぁんで今日に限って遅刻してきてるんだバイト仲間！！



「まぁたAさんに集りやがって」


「あ？お前こないだの高校生」


「またあのガキか」


「うるせぇな、済んだならさっさと帰ってくれる？」


……誰だこのかっこいい女子……


「Aさんの手、離さないとあんた達真希さんに叩かれるわよ」


「丁度ムカついてたとこだ、良い相手になるだろうな」


よくわからん長い棒が思いっきり腰にクリーンヒットして
た。ごめんねお兄さんたち。可哀想とは思わない
ざまぁみやがればかちんが


「平気？Aさん」


『野薔薇ちゃぁあああん！！それと真希ちゃん！ありがとかっこよかった、奢ってあげるから好きな物持ってきな！！』



「やったぁ」


「私もいいのか？」


『当たり前じゃん』





話を聞くところ真希ちゃんは野薔薇ちゃんの先輩。
美人の先輩は美人ってか、、
いいなぁ、かわいいなぁ
遅れてきたバイト仲間は、軽くシバいた

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