まだ忘れられないその想い【及川徹】 (ページ13)

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『やだ眠い』

｢Aぇ！そんなこと言わずに！正味イケメンだった｣

及｢なになにーリサちゃん何の話？｣

松｢Aに恋文が届いた話ー｣

花｢四宮Aさん、昼休みグラウンドで待ってます｣

岩｢恋文よりか果たし状だろ｣

『果たし状…！？よし行く、行ってやる』

岩ちゃんが余計な事を言ったからAちゃんが行ってしまった。まぁ俺らは気になって後をおった訳だけども

｢四宮さん、一目惚れしました｣

『あ、ドウモ』

｢これから俺に惚れさせるので期待しといてください｣

『んー？え？…ハイ』

及｢思っきし告白じゃん｣

岩｢野球部の良い奴だ｣

花｢岩泉か良い奴とか褒めるんだからガチの良い奴｣

松｢これはゴールイン系か｣

Aちゃんに彼氏ができるかも
と思った時頭が痛くなった、

何となく嫌だと思った

俺はこーゆーの別に疎い人じゃないから流石に分かる

俺Aちゃんに恋してるって