リクエスト2 ページ22
ただいま、悟くんからのおねだりでシチューを作っています！任務が終わったらすぐ食べたいと言われたのです。
A「にんじん…にんじん…あれ、買ってなかったっけ…？」
共用のキッチンだからと思って買ったはずなんだけど…。
悠仁「あれ、白城！何やってんの？」
A「あ、悠仁くん。シチューを作ろうと思ってにんじんを探してたんだけど、なくて…」
悠仁「そなの？あ、多分俺の部屋ににんじんあるし、持ってくるよ！」
A「ほんと？ありがとう助かる！」
悠仁「いーえ！その代わり、俺に味見させてよ！」
A「もちろん！味見と言わず、食べてって」
悠仁「ありがとー！やっぱ持つべきものは始祖様だな！」
A「何それー笑」
とりあえず、悠仁くんがにんじんを持ってくるまで待ってよー。
悠仁「白城ー！にんじんあった…うわぁっ！」
A「ゆ、悠仁くん！！」
カーペットに躓いた悠仁くんを支えようとして急いで前に出るも、さすがに男の子の体重は支えられなくて後に倒れてしまった。
悠仁「わー！白城…」
恵「A…？」
A「めっ、恵くん…？！」
悠仁「い、いや、伏黒！これには訳が…！」
恵「共用のキッチンで堂々と浮気か、A」
A「ま、待って恵くん、話を…！」
恵「うるさい」
グイッと起こされて恵くんの部屋に連れていかれる。
悠仁「あちゃー…やっちゃったかな…」
A「きゃっ…」
ボスっ
ベッドに押し倒される。
恵「くそ…」
苦しそうな顔で無理やりキスされる。
A「んっ…んぅ、はっ…ぁ…」
恵「ん…」
A「や、待って、恵くん、話を聞いてっ！」
恵「！！」
体を起こして抱きつく。
恵「…分かった」
A「あのね…！」
恵「勝手に勘違いして悪かった…」
ズーンとかなり落ち込んでいる恵くん。何だかちょっと可愛い。
A「大丈夫だよ恵くん」
恵「でも…無理やりキスしたし…」
ちゅっ
恵「！」
A「これでおあいこだよ。ね！」
恵「…」
ドサッ
A「え」
恵「覚悟しろよ」
どうやら、押してはいけないスイッチを押してしまったようです…。
続く (更新停止中)
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がんもえ(プロフ) - リクエストです！ちょっとした事故で悠仁に押し倒された所を恵に見られて恵が嫉妬する感じのが見たいです！是非お願いします！ (2022年1月5日 14時) (
レス) @page17 id: b9e87a785b (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - 交流会のお話見てみたいです〜！！ (2022年1月4日 22時) (レス) id: c0b1bb9768 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - こふゆさん、この小説は五条悟オチも書きますか？できれば書いて欲しいです。お願い出来ますか？？続き頑張ってください。応援しています。 (2022年1月3日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こふゆ | 作成日時：2022年1月3日 14時
