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A「…って事なの。ごめんね、2人とも…」
七海「大丈夫ですよ。前から薄々気づいていたので」
灰原「だって五条さんと一緒にいる時のA、すっごい幸せそうだもんね!」
そ、そうだったんだ…。
七海「でも、五条さんに泣かされたら私達に言ってください。無下限など気にせず殴りに行きます」
A「そ、それはさすがに…で、でも、ありがとう!」
灰原「気にしなくていいんだよ?僕らがやりたくてやるんだから。Aが幸せでいてくれたら、それだけで僕らは幸せなんだ」
雄くんがイケメン…。いや、元からイケメンだったけれども…!
五条「ちょっとぉー、僕のA口説かないで貰えるー?」
ぎゅうっ
A「悟さん」
五条「何の話してたの?」
ちゅっ
おっ、おでこにキスされた…慣れない…。
A「あっ、あの…悟さんとお付き合いしたという報告を…」
五条「そっかぁ…2人とも、Aに手出さないでよね!」
七海「五条さんこそ、Aを泣かさないでくださいよ」
灰原「その時は僕達が怒ります!!」
五条「そんな事しないに決まってるでしょ」
悟さんはそう言った。確かにそう言ったんだ。なのに…何であんな事したの…?
A「悟さんの嘘つき…」
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チェリー - 個人的には七海落ちがいいです! (2021年4月21日 20時) (レス) id: 4fdbe42b4c (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 面白いです!続き楽しみにしてます! (2021年4月19日 14時) (レス) id: 4fdbe42b4c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - なっつさん、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願いします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年4月19日 9時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ここなっつ | 作成日時:2021年4月18日 20時