■ 危険な王子様達が惚れたのは心を鎖した傷だらけ子猫ちゃんでした。【ARS】２ □

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:40,624 hit

...Oo..*〇..Oo..**..ｏ..〇*..Oo..*..ｏ..〇..Oo...**..〇...ｏ*..Oo...*ｏ..〇*..

『君は…オイラだけの子猫ちゃん♪』

ふにゃっとした笑顔を輝かせながら優しく手を引いてくれる

“青色王子こと大野智”

『…子猫ちゃんの笑顔は俺だけのものだよね？』

無邪気な笑顔を浮かべながら手を両手いっぱい広げて待ってくれる

“緑王子こと相葉雅紀”

『恥ずかしいから…あんま見んなよ…//』

両手で真っ赤な顔を隠しながら…恐る恐る手を差し出してくれる

“赤色王子こと櫻井翔”

『……手出せよ、俺から離れんな』

不器用な手で強引に手を引っ張って、でもﾁﾗﾁﾗと気配りをしてくれる

“黄色王子こと二宮和也”

『…子猫ちゃんも大変だね、俺でよければ相手になるよ？』

いつも相談に乗ってくれる、ドSで優しいお兄ちゃん的存在

“保健の先生こと松本潤”

互いに交差し始める…それぞれの想い…。
それぞれの想いはどのように進展していくのでしょうかー…？

...Oo..*〇..Oo..**..ｏ..〇*..Oo..*..ｏ..〇..Oo...**..〇...ｏ*..Oo...*ｏ..〇*..執筆状態：連載中

シリーズの最初から読む