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霜花Side



霜「皆様、初めまして。
  氷月霜花と申します。元鬼殺隊氷柱です。
  今日から上弦の零として鬼になりました。
  よろしくお願いします。」




鬼達「!!」




鬼たち全員が氷柱と言ったところで反応を見せた。



無惨様は私が柱の中で最も強いことを知っていたしな。



上弦の鬼達も全員、私の事を知っているのだろう。



鬼「では、これにて会議を終了する。」



その言葉と同時に、周りに鬼達が集まってきた。



無惨様はまだいるようだ。



黒「………私の名は黒死牟だ。
  ………よろしく頼む。」



霜「こちらこそ、よろしく頼む。」



無口な鬼なのか、黒死牟は。



…刀を持っているし、全集中常中もしているな



呼吸の使い手なのか。



童「じゃあ、次は俺!
  俺の名前は童磨!万世極楽教の教祖をやっ
  てるんだ〜!
  氷柱って事は氷の呼吸を使うの?」



霜「あぁ、そうだ。よろしくな童磨。」



童「そうなんだ!俺の血鬼術も氷の技の血鬼術な
  んだ!お揃いだね!」



!そうなのか。氷と氷だと戦ったら相性悪いが、組めば相性抜群だな。



仲良くなれるかも。



猗「俺の名前は猗窩座だ。
  霜花、お前は強いな!その闘気練り上げられ
  ている!女なのに強いだなんて凄いな。
  是非とも戦ってほしい!」



「あはは…。勝手に戦ったら駄目なんじゃない
 か?まぁ、よろしく頼むよ。」



なんか、熱血系なのかな。



いや、戦闘狂なのか。



ただただ、強い人が好きなのかな。



悪い鬼じゃなさそうだし、仲良くできるといいな。



半「儂は半天狗じゃ…。
  その強さ…ヒィ!恐ろしい、恐ろしい!!」



霜「えっと…よろしくな、半天狗。」



なんで、こんなに怖がっているんだ?



上弦に居るということはそこそこ強いはずなのに…。



あまり馴れあうことはできなさそうだな。



玉「私は玉壺。霜花殿はとても綺麗ですな。
  私の芸術作品にしたいくらいです。
  ヒョヒョッ!」



霜「綺麗だなんてそんなことはないさ。
  よろしくな、玉壺。」



凄く不気味だ。



あまり、不用意に関わらないほうがいいかもしれないな。



堕「私は堕姫!霜花、あんた綺麗よ。
  気に入ったから、友達になりましょ!」



霜「よろしくな、堕姫。女の仲間がいて安心し
  たよ。」



堕「お兄ちゃんが居るの!紹介するわね!!」



!堕姫から男の人が出てきた。



妓「俺ぁ妓夫太郎だぁ。よろしくなぁ。」

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作者名:八仙花 | 作成日時:2020年6月29日 21時

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