【銀魂】敵と味方の関係模様

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『エントリーNO.1......土方十四郎先輩ああい！』


部屋からスラッと出てくる土方が着ているのは......


『今回土方さんにはカーキのシャツと臙脂色のガウチョパンツをきてもらいましたあああ！』


そう、結構地味だ。
しかしこれがAの趣味らしい。
中性的な......それに、着る土方も似合っている部類に入るのだろう。
伊達のまるメガネも案外似合っている。



『うわわ、めちゃくちゃカッコイイじゃないですか！
和服も似合いますけど洋服も似合いますよ!!!!
非番の時とか着ます？絶対モテますって！』


土｢こんなの着るだけでテンション上がるとかお手軽な奴だなァ......｣


『ええっ、もうちょっとテンション上げてくださいよ！』


土｢知らねェ｣


『もー......


読者の皆さん！イマジネーションですよ！
この服着た土方さんめちゃカッコイイんですよ！

いや〜私の感性バッチリ』


キャッキャしながらAはその場で写真を1枚パシャリ。

そんな時、向こうから声がする。


沖｢なぁ、もう出て良いですかィ？
てか出やすねィ｣

『え、ちょ、待っ』


Aの声もガン無視し出てきた沖田が来ているのは繋ぎ服？


『ふぁっふ......!!?』


土｢なんて声出してんだよ｣


『いや、だって......こんな似合うことあります!!?
総悟！かっこいいよ！桂さんの5分の1位で！』


沖｢おい、基準を桂のヤローにするんじゃねぇよ｣


『うっわ、この遊びこんなに楽しかたったんだ！
次は崎くんと終くんでもしてみよ!!!!




2人とも、写真撮るからちょっと近づいて！』


｢｢ぜってー嫌｣｣





『......はぁ』

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