【銀魂】敵と味方の関係模様

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『ランウェイコーナーと言ってもね、私の......


そう、おままごとみたいな！
総悟と土方さんにはリカちゃん人形になってもらいたいな〜って』


まるで幼い少女の様にキャッキャ騒ぐA。
リカちゃん人形とは良く言ったものだ。


沖｢いや、気持ち悪ィことこのうえねぇな｣


土｢大体なんでいきなり。｣



『前々からしたかったんですよ......!!!!
その顔面のルックスだけは評価に値するので......

それに......読者サァビイイイス』


ドヤァと親指を立てるA。



沖｢うわ、うぜー｣


『ね！良いでしょ、お願い!!!!


土方さんもお願いします!!!!本当に！楽しみ！』


手を合わせて目をギラギラと輝かせる。
可愛いっちゃ可愛いのだが、男のプライドやらが許さないらしい。


『もう......総悟お願いいい〜』


土方を落とすのは無理だと悟ったらしく、Aは沖田の頬をうねうねと回す。



沖｢何着あるんでィ｣


『1人3着』


土｢多っ......｣



『お願い、お願い、お願いします!!!!


珍しい洋服を手に入れてきたんですよ！
幼い時の私の夢だったんです、マネキンデザイナー!!!!』


沖｢俺達をマネキンにするんじゃねェ｣


『顔面ルックス最強のマネキンさんです！
光栄です！お願いします！』



土｢......はぁ、最高30分で終わらせろ｣


『やった、有難うございます!!!!』


そうして土方と沖田のお着替えが始まった。


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番外編

『そういえば今、朝らしいね。
しかも月曜日!!!!』


沖｢と、言うと登校日かィ｣


『皆大変だね〜......勉強ファイト！』


沖｢授業中寝る方法は手をおわん型にしておでこ辺りに持ってくりゃ目も隠せて上出来でさぁ｣


『総悟！そーいうことを言うのは止めなよ！

あ、もう時間だって！皆行ってらっしゃい!!!!』


沖｢行ってらっしゃいでさァ〜｣



番外編完.

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