【銀魂】敵と味方の関係模様

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『............およ？』


桂｢え？｣



Aはいつもの様子の違う2人をじっくりと眺め桂の方へと寄る。




『桂さん、柔軟剤とか変えました？

何時もの匂い違いますね......
着物も、帯じゃなくてベルトだし....






あれ、あれ？

え、あれれのれ？えぇ？






あれ、立体的だ......』


銀｢おーい、何言ってんの？｣


桂｢なんか怖い｣



立体的。それはAの世界と少し違い....

そろそろAも気づいたのではないか。



『あっれ此処3次元じゃないですかやだああああああああぁぁぁ!!?』




やっと見えてきた現実。
何時もと様子が違うと感じた2人もかの有名な小栗旬の岡田将生。



『あれ、れれっ？』



小｢3次元、ねぇ......話聞こうか？｣


『取り敢えず旦那がイケメンなんて認めません』


小｢おい｣



・



小｢へぇ、じゃあ君は狐火Aさんで2次元から来たってことか。

おっもしれぇ〜｣


『ありゃ、信じるんですね？』



小｢だってあの叫びが演技だったら俺越されてるもん｣


にやあと笑う小栗さん......
2次元と3次元、2次元の方がいいと言う人もいるが、これは3次元のほうがいいな。
とAは実感する。



岡｢いや、しかし......でも信じるしか無いですもんね





めちゃくちゃ見られてる｣

『だって桂さんの3次元もかっこいい....
本当にかっこいいです。好きです愛してます』


岡｢いきなりの告白ｯ!!?｣




・

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