検索窓
今日:6 hit、昨日:98 hit、合計:11,502 hit

第6話 ページ7

A「本当に、ごめんなさい。どうしても彩火城でやらなければならない事があって、来れそうにないの。本当にごめんなさいヨナ」

ギュッ
Aは、そう言ってヨナを抱きしめた

ヨナ「そうなのね、なら仕方がないわ当日に居てもらえないのは残念だけど、今日来てくれたのだからからとても嬉しいわ」ニコッ

A「そう言ってもらえて良かったわ。それで、本当は当日渡す予定だったのだけれど良かったらこれ、貰って欲しいの誕生日プレゼントよ」

Aがそう言ってヨナに渡したものは赤い石を中心にキレイな装飾があしらわれた首飾りであった。

ヨナ「わぁ〜キレイっありがとうA姉様とっても嬉しいわ‼︎」

A「喜んでくれてよかったわ。プレゼントを買う時にその赤い石が目に入ってヨナが思い浮かんだの、だから気に入ってくれて嬉しいわ」

ヨナ「私、自分の髪がそこまで好きではないの…でもA姉様のおかげで少しは好きになれそう‼︎」

ヨナはとても喜び早速、首飾りを付けている間にAはハクと話していた

A「ハクも、元気そうでよかった。よかったらこの後時間ある?久しぶりに手合わせしましょ」

ハク「いいですねぇ、やりましょうか(ニヤ」

そう2人が話している間に、着け終わったのかヨナが駆け寄ってきた

ヨナ「どう?A姉様、ハク似合う?」

A「ええ、とっても素敵よ」

ハク「まあ、いいんじゃないんですか」

ヨナはとてもいい笑顔で「ありがとう」と言った

A「そういえば、さっきは外で3人固まってどうしたの?」

第7話→←第5話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:暁のヨナ , 成り代わり
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:神涙 | 作成日時:2023年11月14日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。