人気アイドルの善逸くんに認知されたい。【鬼滅の刃】

〜やっぱり2人鍋パ〜 ページ33

獪「お邪魔しまーす」

『お邪魔しますはちゃんと言うのねいい子！』

獪「お前にしては美味そうだな」

『まあ鍋って具を入れるだけだけどね。あ、私は具を入れるセンスがあるってことかなるほど』

獪「いただきまーす」

『わ〜聞いてね〜！召し上がれ〜！』

獪「美味い」

『シンプルに嬉しい感想ありがと』

獪「お前ほんとキムチ好きだよな」

『うん好き。あ、好きといえば獪岳って好きな人いる？』

獪「え、な、なんでだよ」←珍しく動揺

『え、めちゃくちゃ動揺してんじゃんww可愛いね答えになってないよ』

獪「お前に教える理由がねーから」

『あ、いるんだね』

獪「は？なんでだy『いなかったらいないって普通言うじゃん？』

獪「……」

『いやなんか可愛くて草 誰です？』

獪「いわねぇけどお前はなんでそんなこと聞いてきたんだよ」

『推しと好きな人は別！な女になるなら情報を得ておこうと思いまして。え、でもさ出会える場があんま無いのによく好きぴいるね』

獪「はぁ。…でも俺は叶わぬ恋みたいなもんだから」

『はっ、もしかして獪岳もリアコ…！』

獪「いやちげぇよ。…好きなやつに好きなやつがいんだよ」

『…っ切ない…泣けるね…お肉あげるね…！』

獪「なんかむかつくわお前」

『叶わぬ恋をしちゃいましたー♪たーかーねーのry』

獪「(うるせぇ)」

『あはは、なんか私たち女子会してるみたいだね楽しいわ』

獪「…そうだな」

『うふふツンデレ可愛いわね』

獪「きもい」

『きっ…！？きもっ…！？きもい！？！』


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獪岳との会話が好きすぎて会話ばっかりになっちゃったてへぺろ☆

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