34 ギュ ページ34
ジェジュンって…………
僕はジェジュヒョンは知っているけど…
よく知ってるわけじゃあない。
ジェジュヒョンは歌が上手い。
甘いボイスで女心をつかむんだ。
オマケにイケメンときてるから……
みんな落ちちゃうよ。
Aも……
そうなるかな？
…………
いや …Aはイケメンは関係なかった。
中身だった。
でも ジェジュヒョンは自己アピールがすごいし 女性に優しいから…
いや…ジェジュンヒョンはチャラいから…
いつも女がいるし。
Aは そんな男は嫌いなはずだ。
でも……
お父さんが 仲よさそうだったって言ったし。
大丈夫かな？……
？ ？ ？
ジェジュヒョンはAみたいタイプは趣味じゃないと思うんだけど……
Aは美人だから 目に留まるけど……
色気がすごいってか……
セクシーなタイプが好きなはず。
Aはお色気とか……セクシーとかじゃない。
どちらかというと……健康美とかナチュラルって感じなのに…
ユノヒョンに連絡すべきか？
イヤイヤ……
騒ぎになっても困るし
まだユノヒョンは軍隊だし。
チャンミンも兵役中だし……
僕はもうすぐ 兵役……だし……
ついてないなぁー……
僕ががっかりして落ち込んでると お父さんが
A父「ギュッたん？ どうした？…………ショックか？」
「……はい…僕はAが好きなんです。でも……Aは僕に対して全然だし……そんな時に強敵が現れても……一目惚れです。いろんなアピールをしたのに……相手にしてもらえず……ってか 存在すら忘れられてたし。残念な立場なんです……」
A父「そうなのか？……策士の君が？」
「Aにはそんなの関係ないです。」
A父「そうか？……」
「だって チャンミンだって最初はAと睨みあっちゃって Aを怒らせてるから。」
A父「睨みあった？」
「なんか……ユノヒョンが診察中に急に部屋に入って「ヒョンに何してる？」って あの目ですごんだらしい……だけどAも負けじとあの目で「診察中だ！部外者はでろ！」って言って……クックックッ……お互いにひかないって……ユノヒョンが間に入ったらしいです。」
A父「Aの目とチャミ君の目か……一触即発だな……」
「難しい言葉だな……その後にもあって……」
A父「えっ……まだあるのか？」
「その日の夜の打ち上げでチャンミンはAと話がしたかったみたいで「このあと2人で飲みに行こう」って言ったらAの逆鱗に触れたらしく……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 400人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここ
| 作成日時：2018年2月11日 12時
