42 反省のギュライン 1 ページ44
創作料理も美味しい！
そんな時にキュヒョンがいきなり
ギュ「昨日さ Aみたよ。なんだか痩せてて……何かあったのかなぁ？…………あっ 見合いがダメだったとかさ。でも 相変わらず いいわ！」
「見合い？流れたんじゃないの？……キュヒョン やめときな！A なかなかのやり手だぞ！」
ギュ「やり手ってなんだよ？……確かに 仕事はやり手だな。」
「違うさ。男に対してだよ。男を背景で選ぶっていうか 男にだらしないっていうか……ちょっと美人だからって自惚れてんじゃないの？」
ギュ「……なんでチャンミンがそんなこと知ってるんだ？」
ミノ「それは 僕が聞いたからですよ！ナースAは魔性の女ですよ！」
ギュ「魔性の女？」
ミノ「はい ナースAは チャミヒョンを弄んで ポイっと捨てたんです！あの先生と身体の相性がいいらしいです！」
「ミノ！！」
ミノ「あっ！ 」
ギュ「チャンミン 弄ばれるほど仲よかったのか？ で すてられたのか？」
「僕じゃない！……お前達 ギュラインの名にかけて 他言無用だ！」
「弄ばれたのはヒョンだ！ユノヒョンだ！」
ギュ・ミノ「ユノヒョン！！」
「そう。ユノヒョン。キュヒョンがAが外国人と見合いするって言っただろ？あれ 相手がユノヒョンだったんだ！」
ギュ「えっ！……」
「で ヒョンがチョン家の精神を持ちだして Aを抱いたんだよ。」
ギュ・ミノ「だ だ だいた？」
「そう。抱いたの！」
ミノ「やっぱり ナースAは 軽い女だと思ってました。」
ギュ「ミノ さっきからなんだよ。僕はAは軽い女だと思わない。」
「なんで？」
ギュ「チャンミン 俺 言っただろ？毎日 医務室にかよったって。その時 スタッフや他のグループのメンバー達がAを狙ってたんだ。でも なびくことなかったよ。」
ギュ「あの先生と身体の関係があるのかな？信じられない。
ミノ「ギュッヒョン！僕が聞きましたから！」
ギュ「どうやって聞いたんだ？ ミノ 日本語わかるのか？」
ミノ「医務室の外から扉に耳をつけて聞きました。日本語は……すごく上手いってわけじゃないですが 聞きました。」
ギュ「今から僕とチャンミンが日本語で話すから 聞いてて。」
僕とキュヒョンは日本語で会話した。
ミノは半分くらいしか理解していない。
僕はなんだかめまいがしそうだ。
早まったか？
僕は思った。
ヒョンにどう話そうか？………。
あっ！ミノが落ち込んでいる。
…………………………。
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作者名：ここ
| 作成日時：2017年2月7日 20時
