37 Y ページ38
「A 大丈夫？熱があるみたいだ。今日はもう眠ろう。明日 お義母さんにきてもらう？」
A「大丈夫 大したことないから。明日になれば良くなるから……。」
「ダメ！我慢しなくていいって言ったよ。きてもらうから。電話してくる。」
俺はお義父さんに電話するため寝室をでた。
電話して 明日の12時くらいまで自分が付いているから それくらいにお義母さんにきてほしいこと伝えた。
早く良くならないと 俺のユノユノがもたないから…。
そう ボソボソいいながら寝室に戻ると Aは服を着て眠っていた。
…………ざ ん ね ん …………
俺は頭を振った。いくら俺がAに未栄なくても 体調が悪い時ははしないよ！
……しない？ ……じゃあ このユノユノは何？……
あぁー 俺のユノは暴れん坊だな！
A限定だよ！全く。
俺は軽くシャワーを浴びて ユノユノを落ち着かせる。
ミネラルウォーターを2本持って寝室に行く。
Aは汗をかいてる様子だ。
俺は着替え一式を探した。
下着を見て 思わず ユノユノが暴れだしそうになった。が そこはカリスマリーダーの顔がでる。
看病 看病！
タオルと着替え一式を持ってAのとこに行く。
「A 汗がいっぱいだから着替えるよ。」
Aは分かっているのかいないのか ボッーとしている。
俺が着替えさそうとしたら 自分でさっさと服を着替えた。
俺の目の前で 下着までも全部着替えた。
あーA！
ユノユノが暴れん坊になっちゃったじゃないか！
Aはと言うと ミネラルウォーターを飲み また眠ってしまった。
残された 俺と暴れん坊ユノユノ。
俺は脱いだものを持って洗濯機に入れた。
さっきシャワー浴びたのに また浴びないといけないじゃないか！
俺は暴れん坊ユノユノを怒りながらも哀れに感じながら シャワーを浴びた。
寝室に入ってAの隣に寝る。
あー暴れん坊が起きそうだ。
別のことを考えよう。
あっ チャンミンは打ち上げ頑張ってくれたかな？
怒られるかな？
と 考えていたら Aが俺の方にむきを変え 甘えるようくっついてきた。 無意識のようだ。
あぁーA！
暴れん坊が完全覚醒してしまった。
何度シャワー浴びないといけないんだ！
……………………………………
もう いい。
俺は暴れん坊将軍ユノユノをAに押し付けて Aを抱きしめて 目を硬く閉じた。
ライブの疲れもあり そのうち 気持ち良く意識がなくなっていった。
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作者名：ここ
| 作成日時：2017年2月7日 20時
