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No side
PM 1:30
軋む一脚の椅子に向かい合うようにして座る太宰とA。
太宰「午前授業で良かったねぇ。」
A「元々はお前が悪、んっ…。」
腰を摩りながらAは太宰を睨むが太宰に接吻で受け流される。
太宰「君って口悪いけどコトに入ると従順になるんだよねぇ。…私、嫌いじゃないよ？」
A「…金、寄越せ。」
少し反応したAだったが気にせず金の話になってしまった。
太宰はふわりと微笑むと背後にあった机から札を取りAに握らせた。
A「ごめんなさい…。」
太宰が出ていった部屋で静かに泣いていた。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｰｰｰｰｰｰｰｰ
お久しぶりです。10連休が終わってしまう…。
更新がまた遅くなってしまう…。
見捨てないでいただければ嬉しいです…。
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舞夏 - 陽香さん» そう言っていただけて幸いです！ありがとうございます！ (2019年4月30日 16時) (
レス) id: 02837e4c7a (このIDを非表示/違反報告)
陽香 - 私,この作品好き。頑張ってね(^_^) (2019年4月30日 7時) (レス) id: 7be101f077 (このIDを非表示/違反報告)
舞花 - 麗華三日月さん» コメントありがとうございます！麗華三日月さんも頑張ってください！ (2019年4月29日 21時) (レス) id: 02837e4c7a (このIDを非表示/違反報告)
麗華三日月 - 凄い…とても続きが気になるお話ですね！取り敢えず中也好き…続き楽しみにしてます！私は小説作成途中でスランプ状態です… (2019年4月29日 21時) (レス) id: c945dd784b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞夏 | 作成日時：2019年4月9日 22時
