・ -JK side- ページ24
―――
「起きろジョングガ」
「んん…」
「置いてくぞ」
「あ、だめです…！」
「なら早く準備してくれ」
マネヒョンがもうすぐ着くぞ、そういってヒョンは俺の部屋を出た
ヒョン、何だかんだ言って待ってくれている…
ベッドを降りて急いで準備した
リビングに降りるとジンヒョンはもう起きてた
「おはようジョングガ」
「おはようございます、ジンヒョン」
「これ、車で食べな。ユンギにも渡しといて」
そういって渡されたのはタッパーに詰められたおにぎり
「ありがとうヒョン」
「元気だといいね」
「はい。行って来ます！」
ジンヒョンに挨拶して外に出る
既に車はついていて、ユンギヒョンも椅子に座ってた
「おはようマネヒョン」
「おー、じゃあ行くか」
「安全運転でお願いします」
「俺はいつも安全運転だっ！」
「はいはい」
「ヒョン、ジンヒョンからもらったので食べてください」
「おー、サンキュ」
「楽しみですね」
「……あぁ、」
助手席に座ってるヒョンの顔は見えないが、きっと嬉しそうな顔をしてるだろう
そんなヒョンの顔を想像して俺まで楽しくなってきた
……そう何もかも上手くいくわけがないのに。
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irene - 全然構いませんよ！ゆっくりで大丈夫なので更新頑張ってください！ (2018年1月13日 22時) (
レス) id: cf47edc606 (このIDを非表示/違反報告)
ここあ。(プロフ) - ireneさん» コメント返信遅くなってしまい申し訳ないです…。ありがとうございます！ これからも応援よろしくお願いします。 (2018年1月8日 17時) (レス) id: 06e7d48aad (このIDを非表示/違反報告)
irene - すごく感動しました！ハッピーエンドになることを願います 更新頑張りましょう！待ってます (2017年12月26日 22時) (レス) id: cf47edc606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここあ。 | 作成日時：2017年12月3日 17時
