宝くんの日常

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宝side


目が覚めたとき

「宝！？起きた！？」

「宝大丈夫？」

「良かった…」

「もうバカ宝！！」

「頼れよ宝！！」

「…もう目覚まさないかと思った」


大切な仲間がおって


俺って一人やないんやなって思えた


「あ〜も〜…泣かないの！！」

…泣くなってゆっとる本人が泣いとるやん

「ほら、辛くなっちゃうよ？」

いつでも優しい巧は俺の背中をゆっくり擦ってくれて、





なんで頼らなかったんやろ


必死に隠しとった俺が馬鹿みたいで、


なんかどうでも良くなった


ネットの人が言ってること全てに反応しとったら

自分がどんどん壊れていくだけ


ネットの人の意見なんて本気にしたら負け


『今こんな事で悩んどる暇なんか無いな』



「…そうだな」

「その考えさんせー！！」

「俺も！！賛成賛成！！」

「僕も、賛成」

「結局は楽しめば良いってことだね」

「ゆき兄ナイスコメント！！」


『ほんま8loomさいこー！！』

「「「「「「最高〜！！」」」」」」





このあと看護師さんに怒られたのは言うまでもない

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ばり最後適当やん
いや、普通に無理やわ
シリアスなシーン難しいですわ
話まとめられんし
とりあえずおやすみ

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