【あんスタ】『偽物警報』

８．役者は三人 ページ8

場所:秘密の部屋




零「夏目くん、生きているかえ？」


声が聞こえた夏目は後ろを振り返る。


夏目「………勝手に殺さないでくれル、兄さン？」


零(生きているようじゃな)


影は零をまるで『値踏み』をするかのように怪しげに微笑み見つめている。


影「あレレっ？何デ『ヒカリ』ガ吸血鬼さんノ中にいルノ？」



零「……『あんたとけりをつけに来た』といっておるぞ」



影「へェ…毎回僕ノ邪魔ヲして負けテルくせニ、「今更けりをつけル」ってエ？…アハハハハハ♪馬鹿でショ♪」

零の話を聞いてケタケタと嘲笑する影。



夏目「…………デ、影…ゲームは…どうなったノ？」



影「アあ、そうソウ、そんな話しテたっケ？。勿論すルヨッ♪デモ人数をカエるかナあ！三人ニしてあげル♪まあ…その『低脳』が使えると思エなイケどね……」



零「影の敵……ヒカリじゃっけ？…が、申しておったがパラレルワールドで影くんは人を殺すと聞いたんじゃけど……」



影「ああ………デモ大丈夫っ♪今回はタノシソウだカラゲームニ『勝てば』そーいうのシナいし、ゲーム中は君タチを血祭りにハしなイ……万が一しようとしたって『低脳』ガ邪魔だシ」




影「サアサア、やらないトいう選択肢ハなイヨ！パラレルワールドへひとっとびしてあゲル♪」



影がそう言うとあたりは光に包まれた。









書き方微妙にかえました。

この小説と関係無いですが、流星隊の返礼祭すごくいいですね！！

ちなみに私の推しはユニットでいうと(誰も興味ないと思うけどね(()、
・UNDEAD
・Switch
・流星隊

好きなキャラクターで言うと(だから誰も興味な(以下略))
・朔間零
・逆先夏目
・高峯翠
・青葉つむぎ
・アメイジング((

まあ、全員すきなんですが((


おおまかに言うと五奇人が好きです！(誰も興味(以下略))

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