４０．完結 ページ40
場所:ゲー研部室
空「また師匠の勝ちな〜！
師匠！！強すぎです！」
夏目は現実世界のゲー研にいた。
あれから随分たった_____といっても一ヶ月程度である。
影と光は永遠の時を生きると誓い、パラレルワールドを自ら閉ざした。
これでもう彼らがこちらへ来ることはなくなった。
アカリはというと________。
「おはよう、夏目……先輩〜w」
夏目「………」
どういう手を使ったのか朱桜君の双子の兄として学校に通っていた。
もちろん見た目が違うため義理の兄としてだが。
夏目「君はどうしテ……というかどうやってこちらに来たノ？」
アカリ「実はこの体は転生した僕のものなんだよね〜、
でも数年前の事故で寝たきりだったから、
記憶がない状態で意識が回復したってことにしたら、
みんなあっさり信じちゃってね…？
あ、そうそう何のためっていうのはあの二人が生まれ変わったら援護するため。」
夏目「生まれ変わル？それは無理なんじゃなかっタ____？」
アカリ「なんか神が『二人の魂が生まれ変わらないのはもったいない』って言ったらしいよ
今度は大人の理不尽や事故に巻き込まれない運命にするとかなんとか___
そんで僕はその父親役に任命されたの！」
夏目「あの二人に災いが降りかからないように魔法をさずけるよ…………………」
______迷ｴﾙ子羊ﾆ愛ﾉ祝福ｦ________
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夜桜凛(プロフ) - 孤影色羽さん» いえいえ、全然大丈夫っすよ！ (2017年3月29日 0時) (
レス) id: 6245cde835 (このIDを非表示/違反報告)
孤影色羽(プロフ) - 夜桜凛さん了解です、修正致します。 ご迷惑おかけしてすいませぬ。 (2017年3月27日 21時) (レス) id: ad3a3184a3 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜凛(プロフ) - 25話の零さんのセリフ、「襲いかかって」が「遅いかかって」になってますよ！ (2017年3月26日 23時) (レス) id: 18db37ab0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：孤影色羽 | 作成日時：2017年2月24日 22時
