31.形勢逆転? ページ31
流星隊(三年生)と零とヒカリの協力により半数は元に戻っていった。
場所:???
影「………」
影は静かに彼らを見ていた。
実際そこにいなくても学院のあちこちの防犯カメラを通じて見ることは彼にとっては容易である。
影「………予定通リ………クふふッ♪」
そしてまた__________________
____人間を思うままに操ることだって、容易なのである____。
場所:制御室(現在密室と化している)
夏目「………」
アカリ「夏目君っ!まずいと思うなぁ〜!
残り時間見てよ!!一分切ってる!!」
そう急かされても夏目は慌てず、箱をいじってるだけ。
夏目「……ねェ」
アカリ「何か??!」
アカリは急ぐ様子の無い夏目に苛つきながら答える。
夏目「ヒカリの生年月日教えテ」
アカリ「え?!何で?!」
夏目「このまま死にたいなら答えなくてモ…………嗚呼君もう死んでるのだっケ?」
アカリ「こっちの世界では生きてるの!!
教えるから、絶対ここから出させてよ?!
19______________」
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜桜凛(プロフ) - 孤影色羽さん» いえいえ、全然大丈夫っすよ! (2017年3月29日 0時) (レス) id: 6245cde835 (このIDを非表示/違反報告)
孤影色羽(プロフ) - 夜桜凛さん了解です、修正致します。 ご迷惑おかけしてすいませぬ。 (2017年3月27日 21時) (レス) id: ad3a3184a3 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜凛(プロフ) - 25話の零さんのセリフ、「襲いかかって」が「遅いかかって」になってますよ! (2017年3月26日 23時) (レス) id: 18db37ab0a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:孤影色羽 | 作成日時:2017年2月24日 22時