百鬼夜行から落ちた少女は.......

本編15 ページ31

ほぼ会話文
Aside
くろちゃんに言われた通りに一番奥の部屋へはいった

『お風呂あがりましたー』

そこは和風な見た目の外とは違ってすっごく洋風な感じがした

そ「おーんじゃこっちこーい」

『はーい』

そらるさんによばれて机の方へ行くとみんないた

『なんですか？』

浦「Aの武器とかそうゆうの決めとこうかと思ってな」

武器かぁ何使ってたっけ？

『あーそうなんですか』

そ「そそ なにがいいとかある？」

『んー例えば何がありますか？』

浦「短剣 刀 狙撃銃 拳銃 とざっとこんなもん」

んー使ったことがないのがあるんだよなぁ

『んーそれぞれのいいとことわるいとこ教えてくれませんか？』

志「短剣は近接戦やし身軽やなすぐ避けることとかできるで 短剣1本やから護身用にもなるしな」

天「けど遠距離系の武器とは相性悪いね 遠くからどーんってやられるときついし 短剣だからかなり近づかないと当てられないし」

ま「刀は短剣より刃渡りがありますね あと切れ味もいいですね でも短剣と同じで遠距離系に弱いですね 重さも結構あります」

坂「拳銃は遠距離系やけど攻撃を避けたりできるな あと1発が強い！ 護身用とかにもできるで！」

セ「でも最初の方はしっかりとした撃ち方やないと脱臼したりするし反動が強いな」

luz「狙撃銃は拳銃より遠くからうつな
拳銃より反動は少ないと思うで
でも結構でかいし重さもあるな」

んー結構いいとこも悪いとこもいろいろだな

そ「まぁ1回全部試せばいいんじゃない？」

『そうですね そうしたいです！』

浦「それじゃ 怪我とか治ったらすぐ出来るように準備しとくよ」

『ありがとうございます！
みなさんも教えていただきありがとうございます！』

どうするか決まったところにくろちゃんがきた

96「でたよーみんなー ありゃ？何しとんの？」

『くろちゃん！今どの武器がいいかみなさんにきいてたの』

96「そうなんかー」

セ「くろちゃんも来たしご飯作ってきますわ」

『あっセンラさん僕も手伝います』

セ「ほんならお願いできます？」

『はい！』

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