十話 ページ11
お「じゃ、早速話すね。」
貴「！」
おそ松はAの肩を寄せる。
間違えた。
私がこいつに殺されそうとか考えてたけど、
私がこいつを殺す方が先かもしれない。
貴「・・・はぁ」
Aは諦めた。こいつには何を言っても無駄。
貴「それで？構成とは？」
お「くく、怖い顔するねぇ。」
貴「嫌なら離れてください。」
お「それは断るっ！じゃ、はなすとするか。
まずは、5人の・・・あ、あいつらな。
5人のリーダーから、その直属の4人ずつの構成員からこのファミリーは出来てんだ。
その一番上が俺！レジェンドのおそ松！！
それで、君には専属の暗殺者としてファミリーについてもらう。
5人と同じくらいの地位だ。だから、色を決めようと思う。
何色が、いい？」
貴「・・・白」
お「ぉお、白か。黒かと思ってた。」
貴「何色にも化けられる白。それがいい。」
お「へぇ。いい意味じゃん。てか、何色にも化けられるって、
何色にも、染められるって意味でもあるよね♪」
貴「・・？」
お「はは、忘れていいよ。お話は、この程度だ。」
貴「そうですか。」
やっと終わった、とゲンナリする。
パッと立って早歩きでドアの前に行く。ドアノブに手をかけると
お「ねぇ」
後ろからいきなり声をかけられる。
後ろむきたくない。
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水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか？すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (
レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー！！いい物語書けるように更新してきます！ (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい！！(((最高です！(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜！描いていただけるだけで嬉しいですから！！ (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カベルネ | 作成日時：2016年1月2日 14時
