疲れは照れへと変わる ページ4
...図書委員会で、疲れた時のお話。...
あぁ...中休み遊びたかったのに！！なんで委員会なのよっ...！
「...静かに魔法失恋でも...って無いし！？」
魔法失恋は人気があるからねぇ...あの恋物語、凄い凄い...。
キーンコーンカーンコーン！！
わぁ...勢いがあるチャイムだ。って、次調理実習じゃん！！
「死ぬ死ぬ死ぬ！！急げぇっ！！」
必死に教室に着いた私は、急いでエプロンと三角巾を準備して、着る。それでくたびれた私は、机にうつ伏せになり。
「疲れたぁ...」
「お疲れ様だねぇ」
友達と喋っていると、頭に違和感。何故か撫でられているような感触。...え、まさか...
「！？」
秋夜！？...何故か私の頭を撫でていたのだ。
「え、どうして...私の頭を撫でていたの？」
「撫でたかったから。」
「えっ...！？」
予想外の理由に、私はビックリ。
撫でたかったからとか...ドキドキして、心臓が破裂しそうだった。
ゴミがついてるとかじゃなくて？
なんて聞いたけど、彼は違うって左右に顔を動かす。
本当に撫でたかったんだ...！？
私は照れて照れて...止まらなかった。
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エマりん - ありがとうございます!! (2019年12月14日 7時) (
レス) id: 42a9b24b5e (このIDを非表示/違反報告)
ゆいー - エマりんさん» ありがとうございます！私も初投稿は本当に苦戦した(何に((...見てみます^^ (2019年12月12日 19時) (レス) id: 3fb54ff9a6 (このIDを非表示/違反報告)
エマりん - めちゃいいと思います！私も占い作ってるのでコメントや星よろしくお願いします!!はじめての投稿でめちゃ緊張したんだけね!! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 42a9b24b5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいー | 作成日時：2019年12月11日 20時
