検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:11,059 hit

138 ページ38






やっぱり目が腫れてる…。
このまま仕事言ったらなに言われるかな?
そう思いながらメイクでできる限り隠す。

リビングへ戻ると良亮ととっつーが居た。
橋本・戸塚「「おはよう」」

『おはよう!朝ごはん作るね』

戸塚「手伝うよ」

『うん!』

なにもなかったかのように振る舞いご飯を食べる。
そして今日は車で出勤。

仕事のあと代々木第一体育館へ。
コンサートが終わり駐車場へ行き車に乗り込んだ。

スマホを見るととっつーから電話が来ていた。
電話を掛け直すがでない…。

車を走らせて東京駅付近まで来たときだった。
とっつーから連絡が来た。
車を路肩に停めて電話に出た。

『はい』

「Aちゃん?いきなりなんだけど、、、
 ご飯いかない?」

『是非!』

「今どこ?」

『東京駅付近です。とっつーは?』

「新橋。有楽町辺りで待ち合わせでいいかな?」

『車なので新橋行きますよ!汐留側の入口でもいいですか?』

「いいよ!」

『着いたらまた連絡します!』

電話をきり新橋へ向かった。
新橋のロータリーに着き車を停めて電話をしようとした時だった。
助手席の窓ガラスをノックされてそちらを見るととっつーだった。

窓ガラスを開けた
『乗ってください。』

とっつーはドアを開けて助手席に乗り込んだ。
「ごめんね。いきなりで…。」

『平気ですよ!どこ行きます?』

「いいところ知らない?」

『お台場で良ければ!』

「全然OK」

お台場へ向けて車を走らせる。
『まさかとっつーからのお誘いにビックリ‼』

「イヤじゃなかった!」

『全然!!』

「それなら良かった!」





139→←137 戸塚side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:山田涼介 , 橋本良亮 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:197561549 | 作成日時:2017年11月28日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。