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今日からツアーが始まる。
仕事してから代々木第一体育館へ。
ペンライト買って会場の中へ入った。
コンサートを見終えて帰宅。
そしてお風呂に入る。
『はぁ…。』
なんでか分からないけどとっつーばっかり見てたかも…。
良亮に感想聞かれたらなにも答えられない。
どーしよう！！！！！
お風呂から出て寛いでいると良亮が帰ってきた。
「ただいま」
『おかえり』
？「お邪魔します」
誰なのか声ですぐに分かった。
『とっつー！？』
戸塚「こんばんは。」
『こんばんは』
戸塚「ネグリジェ姿もかわいいね」
『………。』
ネグリジェなの忘れてた…。
とっつーに見られた…。
恥ずかしい(*/□＼*)
「とっつーお風呂どうぞ」
と風呂場の方から声がした。
戸塚「ありがとう。」
戸塚「あとでゆっくり話そう」
微笑みかけ頭をポンポンとしてとっつーはお風呂へ向かった。
かっこいい。
そしてドキドキする。
恥ずかしい。
いろんな気持ちが一気に押し寄せてきた。
もしかして、とっつーのこと好き…？
その時部屋のチャイムが鳴った。
自分の部屋に戻り玄関を開けた。
『涼介くん…。』
玄関を開けると立っていたのは涼介くんだった。
山田「入ってもいいかな？」
『うん』
山田「最近ごめんね。全然会えなくて…。」
『うん』
橋本「あっ！山田！！」
山田「あ、はっしー。夜遅くにごめんね」
橋本「どうしたの？」
山田「どうしたって訳じゃないけど…最近Aと会ってなかったからさ…。」
橋本「そういうことか！」
涼介くんと良亮は仲良くしゃべっている。
紅茶をいれる。
リビングへ持っていくと…。
山田「A、座って」
橋本「俺、戻るね」
山田「はっしーも座って」
そう言われてテーブルを囲んで3人で座った。
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作者名：197561549 | 作成日時：2017年11月28日 23時
