検索窓
今日:3 hit、昨日:14 hit、合計:14,932 hit

64 塚田遼一side ページ14

塚田side



少し前に競馬の番組に出てから競馬をたまにやっている。
あまり当たらないけれど…。

馬券を買っていると隣にはジェラルミンケースを持った
かわいいお姉さん。

えっ!?このお姉さんそんなに当たったの!?!?
っていうぐらい払い戻ししている。
ちらっと顔を見ると…。

まさかの○○ちゃん。

Aちゃんの払い戻しが終わるのを待って声をかけた。

「久しぶり」

『塚ちゃん!久しぶり。』

「今どうしてるの?」

『話、銀行行ってからでもいい?』
慌てている感じのAちゃん。
まぁ、あんなに払い戻しあったらお金持ってるの怖いもんね。

「いいよ。」

銀行へ行きAちゃんがお金を預け終わるのを待って近くのカフェに入った。

『まさか塚ちゃんと会うとは…。』

「Aちゃん姿消したって大騒ぎだったんだよ!」

『そうだよね。元気にやってるからってはっしーに言っておいて。』

「今どこで仕事してるの?」

『ディ○ニーのブティック。』

「そうなんだ!ラッシー元気??」

『元気だよ!』

「それなら良かった!」

『そろそろ帰らなきゃ。今日から4連勤なんだ』

「仕事頑張ってね!」

『塚ちゃんも頑張って!!』

よし、お兄ちゃんが末っ子の恋のキューピットになってやろうではないか!!

と言うことではっしーに電話をした。




65 塚田遼一side→←63



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
設定タグ:山田涼介 , 橋本良亮 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:197561549 | 作成日時:2017年11月3日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。