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83 橋本良亮side ページ33

橋本良亮side



薮「はっしー、河合くん、戸塚くん、五関くん、塚ちゃん、涼介が迷惑かけてごめんね…。よく注意しておくから。」

戸塚「こっちこそ、はっしーが挑発したからお互い様だよ。」

薮「じゃあ。」
そう言って薮は楽屋を出て行った。

山田、顔殴りやがって…。
キズになってるし…。

このあととっつーに家まで送ってもらった。
そしてとっつーはAの部屋と繋がっている扉を叩いた。
そうするとAが出てきた。

『とっつーどうしたの?』

戸塚「Aちゃん次の仕事いつ?」

『明日。そのあと2連休。』

戸塚「はっしー、4連休なんだ。はっしーのことよろしく。」
そういってとっつーは帰っていった。

『お風呂沸いてるけど入る?』

「Aは入ったの?」

『うん。』

「入る。」

マスクをしたままルームウェアと下着を持ってAの家の風呂に逃げ込んだ。
Aに隠しきれないし、普通に出よう…。
普通になにもなかったかのように風呂から出た。

『………。』
Aはビックリした表情でこちらを見ている。

「なに…?」

『顔…どうしたの?』

「喧嘩した。」

『誰と?』

「山田と」

『なんで?』

「なんででもいいじゃん。」

『痛い…?』

「ちょっと…。」




84→←82 山田涼介side



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設定タグ:山田涼介 , 橋本良亮 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:タレント
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作者名:197561549 | 作成日時:2017年11月3日 10時

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