10話 ページ13
〜紫苑side〜
チュンチュンと小鳥がさえずる音が聞こえ、私は目を開けた。
ああ...今日も朝が来た...
ふわぁ...と欠伸をしてなぜかふわふわしている下を見る...
「...え!?」
私にふわふわの布団がかかっている!?
なんで!?
...あ、そうだった...私外の世界に来てたんだったわ...
昨日の出来事を思い出す。
Aに拾われて、色々買ってもらって...
マグロっていうお魚を食べさせて貰ったわ。
美味しかった...
ふわふわのお布団から出て、パジャマから買ってもらった服に着替える。
...ボロボロになってない...
1日中着てたのに...なんで...
うーんと考えていると、部屋の外から美味しそうな匂いが...
「ご飯っ!!...あ、おはよう」
『お、おう、おはよう』
台所の方に行くと、Aがお味噌汁を作っている最中だった。
Aって料理できるのか。
私なんて料理したことないよ...
『もうできるから。座って待ってて』
「わかった」
今日は何するんだろう。
考えると頬の筋肉が緩む気がした。
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今日は超短い!
気分です。←
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
星熊盃
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フキィアス - 普通に面白くて紫苑が可愛い (2019年1月1日 7時) (レス) id: 655f5f275e (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - 腐りんごさん» 来てくれたかあああああ!!!wありがと!w (2018年1月25日 21時) (レス) id: cc916ff316 (このIDを非表示/違反報告)
腐りんご(プロフ) - 腐りんごだよ! お気に入り登録&評価した〜 10にしたかったけど手滑って7にしちゃったごめんね (2018年1月25日 18時) (レス) id: e8f60b5daf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:依神麗華 | 作成日時:2018年1月23日 18時