『男主』史上最強の猫被り2【あんスタ】 (ページ28)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:507,052 hit

探し求めるは！ページ28

?「あ、いやー知り合いというか........あれ！ライブ見に行ったことがあるんだ！夢ノ咲のアイドルだったよね？」

羽風「あ、ああ！君俺らのファンなの？」

?「僕はRa*bitsのファンかな。」

羽風「え、歌ってた曲的におれらじゃないの？」

今めっちゃロック歌ってたよね？といえば彼は苦笑いし

?「あー........これ僕探してる子が好きな曲なんです。

まえ僕に作ってくれた曲なんだけど........とても可愛い癖にビジュアル系とかロック系が実はめっちゃ好きな子なんですよ

天使みたいな顔してて、デスボやら、ラップやら得意だったしなぁ」

羽風「へぇ、探してる子いるんだ？てつだおうか？」

?「いや、お兄さんみたいなのとあの子が喋ったらそれだけで妊娠しかねないし遠慮してもらえるかな」

なかなか失礼なことを言ってくるけども、まぁ仕方ないか

羽風「あ、さっきRabbitsすきっていったよね？」

?「へ？あぁ、うん」

羽風「こんどこれ、Ra*bitsショッピングモールでライブするらしいから、いってみたら？」

わたしたのはリーフで、未来ちゃんお手製のものだ

「この字.....女の子みたいな文字書くんですね」

羽風「ちがうよ？！後輩っていうか、最近気になってる子が書いててさ、一生懸命プロデュースしてるから応援してんの」

「なるほどね？(どーせプロデューサーってことはあんずちゃんとかいう転校生だよね
まったく僕の天使はどこにいるんだろう)

まぁ暇だったらいくね(行かないけど)」

羽風「あはは、まァ気が向いたらいってみてよ。

そういえば君はどこの学校の子なの？」

「へ？あー、大阪だったけどこんどこの辺に転校生としてくるんだよ！その時は仲良くしてね」