第八話『服選び』 ページ10
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トド松「ついたー!」
と、大きく手を広げて伸びをする
『久しぶりに来ましたね』
トド松「そうだねー」
トド松「あっ!ねえねえ!あそこのお店に行こうよ!」
『あっ。ち、ちょっと』
興奮気味に私の腕をつかみお店の方へと引っ張っていくトド松様
店員「いらっしゃいませ」
トド松「これいいんじゃない?」
私の前に服を重ねてくる
『あのですね...』
トド松「ん?なーに?」
『バ ニ ー 服 な ん て ど こ で 着 る ん で す か ?』
トド松「うーん。屋敷の中☆」←
ブチッ
『私帰りますね』
トド松「あぁー。ごめん!嘘だからっ。お願いだから待って!」
『はぁ...分かりました...』
トド松「よかったぁ〜。あっ、じゃあこれは?」
『ワンピース。ですか?』
トド松「うん!可愛いでしょ!」
そう言ってトド松様が渡してきたのはフリルのついた桃色のワンピース
トド松「僕と出掛ける時はこの服を来てきてよ!」
『は、はあ…』
トド松「あっ!そうだ。折角だから今着てみなよ!」
ねっ!と試着室のほうへとAを連れていく
トド松「さっ!着替えてきてね!待ってるから!」
そう言って試着室の中へと入れられ、たまにはワンピースも良いかな。なんて思いながら着替えた
ガチャッ
『き、着替えました』
試着室のドアを開けるとそこにはトド松様がいて私のことを見た瞬間目を見開いて口が飽きっぱなしになってしまった
やっぱり私には似合わなかったのかな?
トド松side
『き、着替えました』
その声を聞いて振り替えるとそこには桃色のワンピースを着たAちゃんが立っていた
想像以上の可愛さに驚きを隠せない。僕は思わず見とれてしまった←口開けたままだけどねw
Aside
トド松「Aちゃん。可愛いよ!超似合ってる!」
『えっ?』
突然言われた予想外の言葉に驚く
可愛い?私が?
『私が?』
トド松「うん!」
『えぇ…』
トド松「ねぇねぇ!その服装でこのままほかのお店にも行こうよ!」
『トド松様。今日はもう御食事の時間なのでまた今度にしましょう?』
トド松「そっかぁ…残念だけどまた今度にするね!」
『はい。じゃあ帰るとしましょうか!』
- 金 運: ★☆☆☆☆
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