第三十話『幼い頃の記憶8』 ページ40
・
『松代さん。着替えてきましたよ!』
すると松代さんとおそ君達が目を丸くして私を見る
やっぱり私には似合わなかったのかな
そんな事を思っていると松代さんが口を開いた
松代「可愛い!凄く似合ってるわよAちゃん!
あなた達もそう思うわよね!」
おそ君達は顔を赤くしてコクコクと頷く
『ほ、本当ですか!嬉しいです!』ニコッ
松代「あ、後、Aちゃんはこれからおそ松達に血を
飲ませなきゃいけないの。大変かもしれないけどお願いね?」
『はい!おそ君達の為なら私頑張ります!』
松代「うん!有難う。
後、貴方達。私たちはこれから遠くに住むからAちゃんをちゃんと守ってね」
おそ「うん!わかった!
…ってえぇ!?遠くに住むってどういうこと!?」
オホホと笑う松代さんとポカンと口を開け呆然としていた
松代「お母さん達これからアメリカに住むから。良いところ見つけたのよ〜」ホホホ
おそ「そんな急に言われても…
まぁ、いいや。じゃあね!」
松代さんもおそ君もずいぶんとあっさり言うね…
アハハ…
松代「じゃあお母さん達は今から行くから
それじゃあね」
そう言い松代さんは荷物をササッと詰め込んで部屋から出ていった
六つ子「母さん達も行った事だし
改めまして、よろしくAちゃん」
『うん!よろしくね!』
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
『これが私がおそ松様達とこの屋敷に住むことになった
話です』
おそ「懐かしいなぁ〜」
『昔はこんなにいい子だったのに…
どうして今はセクハラ野郎になってしまったんでしょう』
おそ「そんなことないし〜。
って言うかいつからAは俺達に敬語になっちゃったんだ?
んでもってちょっと暴力的&毒舌。まぁそんな処も好きだけどな(ゲシッ
ってぇ!?蹴らなくても良くない?」
『蹴られたく無いんだったら腰に手を回さないでください』
おそ「ちぇ(・ε・` )」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
255人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「おそ松さん」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ