【歌い手】私が可愛いなんて本当に嘘ですよね?

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私が実家に帰ってきてることが、近所で話の話題になってるらしくて

さっきから訪問者が多いが…

もちろん、あの三人のことも…


私が弥生を抱っこして、あやしてると

隣のおばさんが回覧板を回しに来たけど、受け取れないので彼方に頼んだ



そ「こんにちは…」

「あ、楠さん回覧板…楠さん?」

そ「はい、ここは楠家ですが?」

「Aの彼氏さんかしら…ありがとね」

そ「…?」


隣おばさんは一人でﾌﾞﾂﾌﾞﾂと言いながら、帰っていった

『ありがと』

そ「ううん、大丈夫だけど」





.........



「聞いてよー楠さんの家にカッコいい男の人が居るのよ」

「Aちゃんの彼氏かしらね」

「見てみたいわ」「今行くと居るんじゃないかな?」

「お裾分け行ってこようかしら…」

..........


奈緒「…お姉ちゃん、茜お姉ちゃんと図書館行ってくる」

『え、分かったー』

昼ご飯が終わったので、後片付けをする途中に奈緒が現れた

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『え、誰!?』


luz「俺でるわ」

『ごめんね、お願い』


手が濡れてて玄関に迎えないので、ルスくんか弥生を抱えて出てくれた


luz「はいはい、」

「はい、これお裾分け」

luz「ありがとございます」

「あれこの男の子じゃない」ｺｿｺｿ「え、嘘でしょ」ｺｿｺｿ

luz「あの?」

「いえ、食べてね、このとうもろこし美味しからねﾊﾊ」

と、出てってしまった

luz「なんや」

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