【銀魂】すれ違う双子兎【神威.沖田】

はい、テスト死にました…^ ^【Ko】 ページ42

ジリリリ…ガチャ





私は枕元に置いておいた目覚まし時計をとっても優しく止める(普通にやったらぶっ壊れるからね)と床で寝ている総悟を踏み起こした








なんで総悟が下なのかと言うと、総悟がいつも布団で寝てるから下の方が落ち着くらしいから









『総悟起きて！置いてかれるよ！』






「なんでィ朝から痛ェじゃねーか」








『ごめんごめん、だって今日神威が高杉って奴殺るんでしょ？



死体でも身柄でも、持って帰ったら大出世じゃない？』








「めんどくせェから俺はパs…」





ジャキッ


『行・く・よ・ね★』







私は総悟に傘を突き付けながら言った






「分かりやしたよ、行きゃあいいんでしょ」









『分かったらさっさと準備する！』






ー・ー・ー・ー




「なんでお前らがいるんだよ！」







「おい、お前の姉貴ご立腹だぜィ、ホントに来ても良かったんでィ？」








『仕方ないじゃん、



高杉がいるんだから』








私はエヘンと言った風に堂々と言った








「お前は高杉の顔知らないだろィ」








『う…うるさい！(実は一回会ってるんだからね)』









私は、まだ高杉に会っていることを誰にも伝えていない







「ああ、気にするな」






この間ぶつかった彼奴が高杉とは限らないしね

凛桜ぽんに追いつくためにもう一話書いちゃいます！【Ko】→←都合によりもう一話書きます！【凛】

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