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ほら、明日からテスト返されるよ!数学の平均点50点とかやばいと思うのは私だけ?【凛】 ページ40

ピピピ…




『…ん…』






九時間後、私は目覚まし時計のお陰で目を覚ました




…え、九時間後!?



あ、後三十分で出ないと間に合わない!



急いで準備をして部屋をでた








「おはヨ



丁度起こそうと思ったんだ」









ドアの前には神威が。









『ハイハイ!私は一人でも起きられるんで早く行くよ



遅れたらたまったもんじゃないからね』









そして私と神威は小型船に乗った









…が、








『なんでお前らがいるんだよ!』









そこには沖田と楓が。









「仕方ないじゃん、



高杉がいるんだから」









「お前は高杉の顔知らないだろィ」









「う、うるさい!」









騒がしいのが来たな、船に返したいな、




というのが山々だがもう目的地に着いてしまったし




今から帰ったら時間に間に合わない。









『はぁ…着いたよ』









そうこうしている内に着いてしまった








中に入るとタカスギがいた







前に神威、壁際に私と沖田と楓がいる。









「やっ…


また会ったね」









神威はいつも通り堂々と喋り始めた









「単刀直入で悪いんだけど



どのタイミングで言ってもきっと驚くから言うよ



死んでもらうよ」









…バカなの?バカだね



なんで単刀直入に言うの!?バカなの!?









「……



別に驚きゃしねーよ



…最初に会った時からズラにそう書いてあったぜ」









ええ!?驚かないの!?何この二人!?二人揃ってバカなの!?



_ああ、バカでしたね









「流石に察しがいいや



実は以前侍って奴をこの目にしてからこうしてやり合いたくて



ウズウズしてたんだ



なんでだろう



微かだけどあんたからはあの侍と同じ匂いがしたのさ」









お前の嗅覚はどうなってんじゃい!



っとツッコミあくなるのを抑え話を聞いた








「奇遇だな


俺もその白髪のバカ侍を殺したくてウズウズしてんだ」







「……


察しがいいというより超能力でも使えるみたいだね



あの左目に秘密でもあるのかな」









…もう何も言わないでおこう









「神威!」








『?』








えっと確かあれは…フック船長…じゃなかった勾狼団長とその一味だ




…邪魔された。

都合によりもう一話書きます!【凛】→←テストオワタァァァァァ!!私は死んだぁぁあ!!【Ko】



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堕天使 闇 - 面白いです これからも応援するので頑張ってください (2019年2月24日 13時) (レス) id: 8007d04d43 (このIDを非表示/違反報告)
凛桜ぽん(プロフ) - 弥生さん» ありがとうございます!!頑張って更新早くします!!(今はテスト期間中で余り更新出来ませんが…) (2016年11月17日 22時) (レス) id: 1295eb973a (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - 面白い!!更新頑張って下さい!応援してます! (2016年11月17日 20時) (レス) id: 37e09111c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛桜ぽん&KoKoRu x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年11月3日 16時

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