【銀魂】すれ違う双子兎【神威.沖田】

テストオワタァァァァァ!!【凛】 ページ38

私は食事会に補佐として出席していた







「タカスギシンスケ？」









『タカスギ…もぐ…シンスケ？』







誰だそれ。



その私の思考を理解するかの様に






アホ……阿呆提督は喋りだした








「知らぬか


以前我らと盟約を交わした


鬼兵隊なる武装集団の首領よ」






「もしかして地球の？」





「侍といったか＿」






地球……最近絡むの多いな……





例を上げれば後ろにいる




団員２人の事なんだけど




って２人共険しい顔付き!!








「使い終わった道具を片付けよ」








え？何のこと話してた？








食事会が終わった後、神威に聞いてみた









『ねぇねぇ、さっきの話何だった？



食事と考え事で全く聞いていないんだよ』









「ああ、さっきの？



タカスギシンスケを片付けよって事だヨ」









片付けよ……ああ!!









『世は殺せって事ね!!



で、いつ？』









「10時間後」









って、







『明日ァァァァァ!?』






明日は私の休日なのに……









『じゃあ明後日休日にしろよ!!』









「それは阿伏兎に言ってヨ」









あ、そっか


休日管理は阿伏兎がしてるんだった







『んじゃそれ言って私は寝るから



お休み』







そして私はその場を離れた

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