【銀魂】すれ違う双子兎【神威.沖田】

明日は〜！Ko達と一緒に〜！どっかいく〜！【凛】 ページ18

『あ！神威見っけ！』






と思ったら違った



神威とよく似てるけど…少

女？



あ、神威が傘で攻撃して食らってた奴か



これだけ似てると怖いわ…









はずれか…と思ったらちゃんと本物の神威が屋根の上にいた








『神威ィィィ！



帰ろォォォ！



太陽浴びたくないしィィィ！』









神威の所まで全速力で走っていった








「！、桜



ちょっと待ってネ」





と言った直後





ガガガガ…







「神威ィィィィィィィ！！






お前の相手は私アルぅぅ！」








あ、あれはさっきの神威似の少女！


とか思ったらさっきのメガネに止められて暴れて


ギャーギャーうるさい







「こいつは驚いたまだ生きてたんだ



少しは丈夫になったらしいね



出来の悪い妹だけどよろしく頼むよ









せいぜい強くしてやってよ



あと君ももっと修業しておいてよね」







「オイッ お前」









銀髪の天パの人が去ろうとしてる神威を止めた








「好物のオカズはとっておいて最後に食べるタイプなんだ




つまり気に入ったんだよ 君が




ちゃんとケガ治しておいてね





まァ色々あると思うけど




死んじゃダメだよ




俺に殺されるまで」









そして神威が屋根から降りる









『神威！ちょっと待って！直ぐ行くから！』








私はダッシュで神威を追いかけようと思ったけど、



私も言いたい事があったから言っといた









『あ、そうそう




私の妹…楓もよろしくね




まあ、次会ったら殺すけど』








そして私は神威の後を追っかけた







ーーーーー





それがつい昨日の事だった






『ねえ、神威



明日でしょ




春雨がここを発つの』









「そうだヨ」








『じゃあさ、観光に行こうよ！


場所は…歌舞伎町で！』







「面白そうだネ



じゃあ今から行こう」








『やった！』









そして私達は歌舞伎町に出かけた



あ、勿論仕事は阿伏兎に任せたよ



許可貰ってないけど、大丈夫はず、多分

噂をしてるとその人が目の前に居たってこと良くあるよね〜【Ko】→←同じく更新できなくなります【（自称）テスト撲滅委員会会長Ko】

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