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翌朝。
私は思いついてしまった。
あれ、これもしかしてもしかすると
森七菜ちゃんに会えるのでは？(震)
やっべ、うち天才。
これから私がやる事は
❶お兄ちゃんに媚びを売る
❷松村北斗に媚を売る
➌脅す()
うん。サイコー。
となれば実行あるのみ！
『お兄ちゃん〜朝だよお〜白湯 瑚春ブレンド作っといたよ〜』
「ん…天使の声が聞こえる…」
きm((
なんだよ天使の声って！
ふつーに
妹の声 でいーじゃんか？？
ばかなの？ばかだったわ。
「なんか失礼なこと考えてるでしょ…」
森七菜ちゃんに会うため…………
よし、
『ううん！なーんも！考えてないよっ！』
どうだ私の演技力！
ほっぺピクピクなっとるけど！
「ん…起きるか…白湯…」
起きたてのオニーサン
めっちゃブッサイクやなあ。
でもそれは表情に出しちゃダメよ瑚春！！
『白湯ならこちらにありますよお(はーと)』
「瑚春、なんか企んでる？」
『いいえっなーんにも！』
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廉くん推し女 - 廉くんが良いです！！！ (2023年2月17日 20時) (
レス) @page12 id: eb4aae7701 (このIDを非表示/違反報告)
れ - 廉くんでいいと思います！！ (2021年7月29日 14時) (レス) id: d238e8bc45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑚春 | 作成日時：2021年1月18日 20時
