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＿＿＿＿ブルーダイヤモンドの指輪のお披露目パーティー
タキシードを着て次郎吉さんと談笑しているところにコナン君と蘭さん、Aさんがやってきた。
いやいやAさん最強に可愛過ぎないか
ええええドレス似合いすぎだろ。青似合うな.......
なんて考えながら思わず目を逸らした。
『こんばんは。次郎吉さん。安室さん。今日はお招きいただきありがとうございます。』
「おおおA君ではないか！ドレス似合っておるのぉ！きゃつもA君に見蕩れて捕まるかもしれんな！」
『それは嬉しいですね！今回こそは捕まるといいですね』
ふふ、と笑ったAさんは綺麗だ。
いつもは低い位置で結んでいる髪はおろして緩く巻かれていてドレスにとても似合っている。
上からボレロを羽織っているが、華奢なのが感じられる。
目のやり場がないぞ。どうしたものか。
「楽しんでいってくれ！」
『はい！ありがとうございます！』
Aさんと同時に会釈をして次郎吉さんと別れる。
「じゃあコナン君は私と一緒にいこっか！」
『え？蘭ちゃんも一緒に回らないの？』
「だって.......お邪魔みたいだし？」
ちら、と俺の方を見た蘭さん。
まさか気づかれてた？？
俺そんなに感情丸出しなのか.......
「じゃあ、お言葉に甘えて.......いきましょうか、Aさん？」
『え、あ、はい！じゃ、蘭ちゃん後でね！』
ばいばい、と2人に手を振りAさんと腕を組む。
『え、ちょ、ふる.....安室さん？？』
「人が多いのではぐれないためです。」
自分に言い聞かせるようにAさんと中に入り、ボーイからウェルカムドリンクを受け取った。
『(何考えてるんだ降谷は.......？)』
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明里香(プロフ) - 47話に誤字がありました。「そうんなことない」ではなく、「そんなことない」です。 (2019年4月21日 0時) (携帯から) (
レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
咲羅 - コメント失礼します。中々降谷さんの上司設定は見ないので作ってくださりありがとうございます！とても面白いです、更新頑張ってください。コメント残してすみませんでした…… (2019年3月31日 0時) (レス) id: 2922ef075c (このIDを非表示/違反報告)
和美/美香 - 初めまして、続き頑張って下さい。初コメ (2019年3月30日 22時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コハル | 作成日時：2019年3月29日 22時
