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風呂から上がって リビングに入ると
やけにムスッとしている A。
ソファーでテレビを ずっと見ている。
しばらくは それでも耐えられたものの
さすがに痺れを切らして
和「ねぇ。
なんか あったの…?」
そう聞いてしまった。
すると 顔はこちらを向けずに
指をある方向に指した。
指の先は 鞄を指している。
A「なんで…。貰ってくんのよ。
ワガママだって分かってるけどさ…。」
あー。そういうことね。笑
そっと Aの横に 腰を下ろした。
和「ごめんな。
もう 貰ってこないからさ。笑」
A「なんで 笑うのよ。笑」
和「Aも 笑ってんじゃん。笑」
実は アレ。
全部 Aに渡そうとしてたものであって
貰ったわけじゃないんだけどね。笑
迷って 何種類か買っちゃったから
貰ったように見えたのかも。
まぁ またの機会に渡すことにしよう。
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くーちゃん(プロフ) - MAHO(*≧∀≦*)さん» ありがとうございます♪これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!! (2014年10月9日 23時) (
レス) id: dd1d232292 (このIDを非表示/違反報告)
MAHO(*≧∀≦*)(プロフ) - 続き楽しみです！ 更新頑張ってください。 (2014年10月9日 7時) (レス) id: c3fccbeea2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2014年2月2日 19時
