【ヒプマイ】12は不思議な数字です。【逆ハー】【愛され】【ギャグ】

TDDへ。幼児化した夢主にどんな事したいですか？By月華姫さん 一郎｢すまねぇっす...俺は幼少期は死ぬほど見てるんで｣左馬刻｢兄の記憶を植え付け直す｣乱数｢んーっとね！かわいい服沢山来て欲しいなぁ！｣寂雷｢少し癒して欲しいかもね...｣ ページ8

左馬刻｢あァ？なんでコイツらここで寝てんだよ...｣

理鶯に膝枕されているAと理鶯は何故か左馬刻の事務所で爆睡を決め込んでいた。

だが、静かにしておく左馬刻は滲み出ている’兄’故だ。

『...』

左馬刻｢起きたかよ｣

『.......あっ』

これは殺されるのでは？

Aがまず起きて思ったことである。

何せ勝手に寝ていたのだ。

許可を得ようにも得られなかったにしても無断は流石に...

なんてAは思考を回転させながら、顔を青くしていく。

左馬刻｢はぁ...とってくったりなんてしねェよ｣

『不安』

左馬刻「あァ！？」

『しーっ！理鶯さん寝てます』

左馬刻｢...｣

Aはいそいそと理鶯の膝枕から抜け出し、勝手にブランケットを理鶯に掛けている。

『今何時ですか？』

左馬刻｢11。昼前だ。食ってくか？｣

『やった！』

ちゃっかりしている。

左馬刻が思ったことである。

ついでに銃兎にも常に思っていることである。

理鶯「んん...」

『ゔっ...』

寝起きで掠れた声。

Aはノックダウンのようだ。

左馬刻｢...｣

何やってんだコイツ。

誰がどう見てもそう思うだろう。

理鶯「...A...おはよう...左馬刻もいるのか...おはよう」

律儀に1人1人に挨拶する理鶯に左馬刻は文句を言う気力すらなくなった。

『おはようございます』

左馬刻｢あぁ...おはよう...」

この後異様な雰囲気になってしまったのは言うまでもない。





あの後お昼ご飯をご馳走になり、私は帰路に就いている。

後はBuster Bros!!!とFlingPosseだ。

Buster Bros!!!は家に帰ったら聞くとして。

FlingPosseは何だかんだ忙しい2人を抱えたグループだ。

連絡がつかない。

1人は別の意味で連絡がつかないが。

とりあえず帰ろうか。




『ただいまー』

一郎｢おかえりー大丈夫だっかー？｣

『ちょー大丈夫ー』

二郎「おかえり、姉ちゃん！」

『んーただいま』

三郎「おかえりなさい姉さん！お疲れ様です」

『ただいま、三郎』

それぞれに挨拶をし荷物を片すため自室に向かう。

部屋着に着替えてリビングに向かうと、3人とも出かける予定はないのかラフな格好でくつろいでいた。

のんびりとした空気が流れている。

『仕事のことなんだけど、聞いていい？』

一郎｢構わねぇよ！｣

『ん、さんきゅ。どこまで進んでる？イベントのこと』

三郎「僕達はコンセプトを海にしました」

『あちゃー...まっとりと被ってるよ...』

一郎｢知ってる｣

これは新しい展開？

皆さんに質問ですが、もし夢主ちゃんが自分の一番大事なものを壊したらどうしますか？Byダイヤ 一郎｢うーん...家族が1番大切だからなぁ｣二郎「姉ちゃんが怪我してないならいいや」三郎「大切なものが姉さんなので壊されることなんてありませんよ」『絶対壊しまセン...』→←夢主ちゃん、二郎くんへ！もし一郎と三郎がショタ化したら、どんな気持ちになりますか？By帝光さん 『そりゃあもう、撫でくり回したくなる...』二郎｢三郎はいい。兄ちゃん!!｣三郎｢死ねばいいのに｣一郎｢甘えてみたいなぁ！｣

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す