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空を、ゴーゴー音をたてて飛んでる
キカイが火を吹いてる。
村は燃えて、みんな焼けてしまってる。
俺は頑張って大量の水をだしてキカイがいなくなってからバッシャーンって水をかけた。
でも、無駄だった。
もう、村はみんな焼けてしまってた。
俺も、シゲも、目にいっぱい涙をためて、
泣き出した。
少し時間が経ってから俺らは
これからどうするか話し合った。
俺ら霊体はヒトに嫌われてるから、
せめて、大人にならないと、外に出られない。
それまではここで、家をたてて暮らすことにした。
俺が、材料を出してシゲが家を
つくる。
そうやって暮らして10年
たった。
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琥珀 - ありがとうございます。 これからも、よろしくお願いします。 (2020年2月22日 10時) (
レス) id: ed08b2e6f9 (このIDを非表示/違反報告)
みうら るなり - わー!面白いっ!!これからも楽しみに待ってます!! (2020年2月21日 13時) (レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2020年1月31日 16時
