【銀魂】 〜黄金の舞姫〜 第二章

第四十九訓 ページ22

定期的に行われている真選組の隊士募集
次に行われる場所の下見に行っていたA達。

そこから帰ってきたAは、留守中にあった事件のことを聞いた

A「...地球に来た星海坊主は神楽の父親で、親子喧嘩したと思ったら、やってきたエイリアンを星海坊主と銀時で倒して、そのときにターミナルが壊れたって話か？」

土「簡潔だな
ま、そういう事だ」

Aは少し考えると

A「…少し出かけてくる」

土「はぁ！？おま、待てよ！！」

大声を出す土方に手を振ると、何も言わずに屯所を後にした



ピンポーン

「はーい」

扉があいて出てきたのは新八だった

新「Aさん！
どうしたんですか？」

A「神楽に少し用があってな」

いるか？と聞いたAに新八はいます、という

万事屋の中へ入るとテレビを見ている銀時と神楽の姿があった

神「A姉！」

銀「Aじゃねーか、どうした？」

テレビからAへ視線を移した２人

A「や、神楽に用があってな
　これから少し出かけないか？」

その言葉に目を輝かせ神楽は首を縦に振った

神「行く！行くネ！！！」

A「というわけだ
　銀時、神楽借りていくぞ」

銀「おー、よろしくたのまぁ」

Aと神楽は万事屋を後にした

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