修学旅行編 ページ3
Aside
夢の国で遊びまくったあと、ホテルへと向かった。
南「同じ部屋だな」
「…だね。」
うん。なぜ?
ビジネスホテルを貸切にしてあるからホテルのプールも部屋もレストランも使いたい放題。
なのに何故同室?
南「ベッド、なんでひとつしかないわけ?」
「…しらない。……わたし、瑞稀の部屋いくからここ1人で使っていいよ?」
南「ちょぉちょ!!!まてよ!いいだろ別に付き合ってんだし!」
「/////……まぁね。」
南「ほら、ここ来いよ。」
とベットをポンポンと叩く。
「…瑞稀、全然変わってなくてよかった、」
南「自腹で来た甲斐があったなぁ〜」
「明日も楽しむぞぉー!」
南「ふっ、はしゃぎすぎて今日みたいに倒れるなよ?」
「……誰が言ってんの。」(¬_¬)ジト
南「……俺は、アレだよ。……うん。あれ。」
「……あ、うん。アレね。」
…………何だこの気まずさ。
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ゆきこと(プロフ) - 本編を読みたいのですがパスワードがかかっていた為教えていただきたいです(><) (2月19日 1時) (レス) id: ddcc9517be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜羽 | 作成日時:2023年1月1日 23時