台詞 ページ5
【セリフサンプル】
一人称：私
二人称：貴女、○○さん、○○ちゃん
「え、あ、えとっ、ごめんなさい、ごめんなさい。勝手に発言してごめんなさい、意見に矛盾があってごめんなさい、なんとなくで喋ってごめんなさい」
「ひぃっ！おっ、おばっ、お化けぇ！え？あれ？貴方は…Aさん？すいません、すいませんっ！お化けだなんて言ってすいません！」
「幸せなんて私にとっては贅沢品なんです。私は沢山の人をころした。だから幸せになんてなっちゃダメなんです」
「幸せの物差しなんて人それぞれです。自分の価値観で幸せの基準を決めるのはよくないと思います.....！まっ、まあこれは私の意見なので気にすることはないですけどね…」
「い、行かないでッ！お姉ちゃ……！あ、れ？『お姉ちゃん』って誰だっけ？」
「救いなんて無いと分かってるんです。でも―――貴女だけでも救えて良かった」
「私なんて、私なんてッッ！さっさと死んじゃえばいいのに！でも、なんで？なんで、死を目の前にすると……怖くて、震えちゃうんだろう」
「もうやだ。人殺しなんてもうしたくないよ……」
「人間なんて、周りとちょっとでも違えば『はみ出し者』として扱われてしまうんです。..........自分の価値観を他人に押し付けるなんて間違ってると思いますがね」
「私が愛されなければ、それと引き換えにきっと私以外の誰かが愛される。それってとっても素敵なことでしょう？」
「このロザリオかっこいいなぁ〜。でも高いんだろうな……。ん〜……か、かっこいいは正義だからね。買っちゃおう.....！」
「エリゼベート・バートリをご存じですか？1560年にハンガリーの名門と謳われるバートリ家に生まれた女性です。自身の美しさを維持する為に「人の生き血」を用いたという史上名高い連続殺人者。言葉巧みに誘い込んだ700人もの娘を殺し、その血で湯浴みをしたという逸話もあるのです。記録では最終的にその悪行が露見し、一切の光を通さない密閉された塔の中に幽閉され、発狂しながら死に絶えた、というお話しです。どこで知ったのかって？本に書いてあったので、皆さんにも教えてあげようかと思って.....！このお話、童話とかの中では一番好きなんです！」
「ひえっ！バカでごめんなさい！」
「ボ、ボッチじゃありませんよ！私は団体に所属するのが苦手なだけです！」
「何者でもない。何者にもなれない。それが私、香昭花夜なの」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神楽ちゃん | 作成日時：2020年9月15日 14時
