【ポケットモンスターXY】サイエンスで解けない物 (ページ3)

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二話ページ3

貴女side

よそ見をしていたせいで、私は誰かとぶつかってしまった

『だ、大丈夫ですか？』

私はすぐさま立ち上がり、その人にかけよった

赤と青の帽子をかぶっている男の子

そしてピカチュウをつれているみたい

『あ、あの・・』

もう一度声をかける

？「サトシ！」

？「大丈夫ですか！？」

？「あんなに早く走るからだよー！」

むこうの方から男の子のお友達？らしき人達が走って来る

この男の子はサトシ君なのかな？

サ「いてて・・あ、ごめんな・・ケガ、なかった？」

サトシ君はやっと私に声をかけてくれた

『あ、大丈夫です！』

サ「そうか、ならいいや」

その時、サトシ君のお友達がやってきた

サ「みんな・・」

？「サトシ、大丈夫？」

？「ケガしてない？」

？「貴女も、大丈夫ですか？」

茶髪でロングヘアーの女の子と金髪で前髪三つ編みをしている小さい女の子、そして私を心配してくれる金髪の敬語を話す男の子

『大丈夫です』

？「そうですか、良かった・・」

？「わぁ～お姉さんキレーな人！」

『・・はい？』

小さな女の子が私にそう言い放った

？「ホントホント、ねぇ名前は？」

茶髪の女の子もそう言って、名前を聞いて来た

『えっと・・可愛いかはわかりませんが・・・Aです』

ユ「はーいはーい！ユリーカだよっ！よろしくねAさん！」

セ「私は、セレナよ」

シ「僕はシトロンです」

サ「俺はサトシ！こっちは相棒のピカチュウ！」

ピ「ピカチュ！」

自己紹介されちゃったよ・・；

『えっと、よろしくお願いします・・？』

マ「リマ～」←マロンの表記はマ「」とします

すっかり忘れ去られていたマロンが、私のワンピースの裾をひっぱった

『あ、ごめんごめん・・；』

私はマロンを抱き上げた

ユ「ハリマロンだ！(キラキラ」

それを見てすぐさまユリーカちゃんは目を輝かせた

『ハリマロンのマロンです・・ほら、挨拶して』

マ「リマ～♪」

マロンは4人に挨拶をした

セ「へぇ～マロンちゃんかぁ～可愛い♪」

セレナさんがマロンをなでる

サ「シトロンもハリマロン、持ってるよな」

シ「はい、出て来て下さいハリマロン」

シトロンさんはモンスターボールからハリマロンを出した

ハ「リマッ！」

『シトロンさんもハリマロン持ってるんですね！』

シ「えぇ、まぁ」

マ「リマリマ～」

ハ「ハロ～♪」←ハロー？

あらま、仲良しになっちゃった？

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変な所で切ってすみません！

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