ガチ恋9 ページ10
〜ころんside〜
今日は、たまたま皆の休みが被り、「折角だから」と、なーくんが僕たちを連れてとある飲食店にやって来た。
向こう側は合コンでもしているのか、男女がキャッキャッと盛り上がっている声が聞こえてくる。
何なんだよ、控えめに言って滅べ( ＾∀＾)
僕の気持ちがみんなに伝染していったのか、ジェルやさとみくんまでも、「けっ」「リア充○ね」と言い始めた。
(´・ω・`)？←
席につくと、早速ジェルが、
ジ「なぁなぁ！今日はもう飲んじゃってOK？OK？よしOK」
る「誰も何も言ってないですよジェルくん」
僕は何食べようかな〜
莉「ねぇーころちゃんーなんか外から声聞こえない？」
突然莉犬くんが、意味不明なことを言い出した。
まぁいつものことだし←
さ「えー、何、どんな感じ？」
あ、ヤベー(笑)さとみくんが食いついたぁ(笑)
莉「可愛い女の子の声が聞こえる」
ジ「えー、男かもしれないわよ(ジェルみん)」
『本当にジェルみんの声どうやってだしてんのw』
莉「いーや、絶対女の子だって！」
な「何を根拠に言ってるの？(笑)」
莉「犬の勘」←
『一番頼りになんねぇじゃんwww』
僕が笑いだすと、みんなも一気に笑い始める。
莉「...wwwそこまで言うなら、ころちゃん見てきてよ〜」
『嫌だよめんどくさいwww』
る「じゃあもうトイレにでも行ってきて下さい」
さ「そだね(笑)」
何で！？(笑)
な「さぁ、いってらっしゃいませ♪(なっきー)」
...wwwwww
***
そんな感じで、廊下に出てみる。すると、奥から確かに女子の声が聞こえてきた。
いや、男の声だった。←
なんか言ってる。気持ち悪いｯ←
|дﾟ)ﾁﾗｯと覗くと、男が女の子の腕を掴んでいる。てか明らかに女の子嫌がってんじゃん。
ちょっと腹がたったから、スマホを取り出して、ビデオを録る。
著作権？ﾅﾆｿﾚｵｲｼｲﾉ？(._.)
すると、男が女の子の髪を鷲掴み、なにやら怒鳴っているように聞こえた。
その時に、女の子の顔がよく見える。
え
あの子...昨日の電車の...？
思い切り噛んでいたから、印象に残っている。
もう一度顔を確認しようかと思ったが、そんなことよりも、女の子を助けなきゃ、と思い、声をだす。
『あの〜、何してるんですか？』
男が僕を睨む。
『そーゆーの、良くないと思うんですけど』
「...はぁ？お前誰だよ。」
やっぱるぅとくんが怒ったときの方が怖いな。←
***
口調掴めねぇ...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 315人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
怪盗N(プロフ) - すーさん» 優しい人達ばかりで嬉しいです...！光栄の極みです、少しずつ頑張っていきます！ (2020年8月3日 21時) (
レス) id: ac0e110ce7 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗N(プロフ) - 莉乃さん» ふぁ！？有り難うございます！返信遅くなってすみません...そうですね、少しずつ頑張っていきます！ (2020年8月3日 21時) (レス) id: ac0e110ce7 (このIDを非表示/違反報告)
すー - この小説めちゃめちゃ好みです！更新応援していますー (2020年8月3日 14時) (レス) id: 84f270c57d (このIDを非表示/違反報告)
莉乃 - この小説好きなのでこれからも頑張って下さい！ (2020年5月14日 11時) (レス) id: 5e0c1666d5 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗N(プロフ) - まぬんさん» 良いですよね！分かります〜！コメントありがとうございます！ (2020年4月29日 22時) (レス) id: ac0e110ce7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夏音 | 作成日時：2019年8月12日 16時
