□ . おねつ ページ23
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緑「 ッ、ぐすっ、 」
『 あー、とも、お熱しんどいなあ、 』
緑「 やぁ…っ、Aちゃっ、 」
『 大丈夫大丈夫。Aちゃん、ここおるからな 』
早朝、目覚ましも鳴ってへんのになぜか目が覚めると、しんどそうに息をしとったともを発見。
急いでリビングまで行って、体温計でともの体温を測ると、なんと38.5℃の熱が。
焦って照史叩き起して今は2人で看病中。
まだ寝とった大毅は、この騒ぎでたまたま起きてきたのんちゃんにお願いしといた。
橙「 とも、冷えピタ貼るでー？ 」
『 ちょっと冷たいかもしらんけど、我慢してなー、 』
緑「 っ、 」
橙「 …それにしてもA、こんな朝早うからよく気付いたな？ 」
『 なんでか知らんけど目が覚めてん 』
橙「 すごいなそれ 」
�� ともを守る使命感に駆られたんやと思うわ ��
なんて言えば、�� 親バカやな �瓩半隼砲�ぼそり。
…否定はせんけど！！！！！！
緑「 ぐすっ、あちゅい…っ 」
『 んん、とも、暑いなあ、 』
橙「 まだ朝早すぎるからなあ、病院も行けへんし、 」
『 …なあ、今日誰か休みやったっけ？ 』
橙「 …いや、全員仕事やった気がする 」
『 あー、やっぱせやんなあ、 』
よりによって今日は全員仕事。
昨日やったらのんちゃんが休みやってんけどなあ、
『 …照史、ほんなら今日うち仕事休むわ 』
橙「 え、助かるけど、Aは大丈夫なん？ 」
『 この間、でっかいプロジェクト終わったばっかりやねん。
有休消費せえよって上司にも言われとるし 』
橙「 そうなんや、…あー、うん、なら俺も休み取るわ 」
『 えっ、ホンマ？ 』
橙「 A1人やったら大変やろ？ 」
『 まあ照史がおってくれたら助かるけど、照史こそ休めるん？ 』
橙「 大丈夫やろ、知らんけど 」
そんな照史に思わず�� 知らんのかい �瓩覆鵑討いΔ討發Δ拭�
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作者名：こちゅん | 作成日時：2022年6月11日 19時
