Love.

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《 鏡夜 side 》











鏡夜「環、風呂はいいのか。
お前の愛する露天もあるぞ」













天宮先輩は、空いた部屋に移り、
俺は1人部屋になったので、

仕方なく環を泊めることに。












環「…鏡夜、光の言ったこと聞いてたか？

俺って何やらトラウマがあっちゃうらしいのだ…
知らなかった…俺にそんな秘められた影が…」


鏡夜「寒い。窓を閉めろ。

あぁ、そうだ。
ロッジの光から電話があったぞ。

年末に常陸院家で忘年パーティーを開くから空けておけ、だそうだ」


環「え…それ、俺も行っていいのかな、」


鏡夜「部員は強制参加だそうだぞ。
部のお客様も大勢お招きするとと言っていたからな」


環「そっか…」












環はかなり落ち込んでいるようだったが、
それに構っている暇はない。



＿僕も、Aセンパイに告白した。













鏡夜「…チッ」
















ーー

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