【刀剣乱舞】桜舞う刀【刀剣女子】

桜の花びら6枚 ページ7

どうも、Aです。



ただいま、めんどくさい人に捕まりました




？「よぉ、そこの旦那。



色々怪我してるみたいじゃないか。」




とりあえず、首を振っておこう



？「喋らねーのか？


案外可愛い性格してるんだな。



とりあえず、自己紹介するぜ。


俺っちは薬研藤四郎だ。」




よろしく、というような意味なのか手を差し伸べてきた



普通なら、その手を取るんだろうがふ僕ぶっきらぼうに手を払った




大体、出会ったばかりの人によろしくなんて言われて


あ、どうもどうも、僕Aって言います〜


よろしくおねがいします☆


なんて言って手を出す方がおかしい





なんて思いながら薬研藤四郎さんを見ると悲しげな表情で自分をを見てくる



耳が垂れた犬のような目で見てくる。




でも、生憎自分は猫派だと言い聞かせなんとか切り抜ける




薬研「……はははっ…鶴丸の旦那じゃないがこりゃ驚きだ。」



何がおかしいのか急に笑い出した



全く失礼な



なんて、思いながらそっとその場を逃げ出した



足の速さには自信があるから、直ぐに巻けた




今更ながら気付いたのだけど、ここはやっぱりこなのだろうか。



お屋敷のような大きな家 と言っても木造のものでどこか懐かしい感じがする


急に変わってる容姿に、大量の鳥居、通ったことあるような感覚の道に、真っ白な人、それに助けなきゃって思ったような感覚




全てが意味わからなくて、混乱する



とりあえず、疲れた。



下を向いていたのをやめ前を向いた



「ヒ ヒィーーン！！！」



『うぎゃ！！！』



可愛くもかっこよくもない驚き方をし(２回目)目の前にいるお馬をどうしよう思い


とりあえず、撫でる。



そうすると、馬は気持ちよさそうに目を細めた。




？「あ！！！紅鶴さん避けて！！」



その声とともに嫌な音がした



べチャリと、音を立てて臭いブツが僕に当たった

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