【刀剣乱舞】桜舞う刀【刀剣女子】

桜の花びら４１枚 ページ44

コメントしてくださった方ありがとうございました！

更新が遅くなりすいません！結局コメントでいただいた案を使わせていただきます！


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



鶴丸「ほら！お兄ちゃんとでも呼んでみてくれ！！」


『う…うぅ……』


平野「紅鶴様…！！」


？「紅鶴、一緒に茶でも飲まないか？」



とりあえず、状況説明と行きましょうか…


燭台切さんがあの後、用事があると部屋を出て行ってしまいずっと鶴丸さんから呼んでみてくれと言い寄られ…


気づいたら、平野さんが来て少ししたらお茶を持った……緑の人も来たというわけだ。


僕の目の前に鶴丸さん、鶴丸さんの少し後ろ視界に入るぎりぎりの位置にお茶を飲ん出る人


そして、平野さんは僕の真横にいる。



鶴丸「言ってくれないのか…？」



そうあからさまに、落ち込む鶴丸さん。


だから…僕は！押しに！弱いと！言ったでしょう！！


なんて心の中で、あらぶりながらも言うまでご飯は後回しらしいのであきらめた


『つ……鶴にぃ…』


聞こえるか、聞こえないかくらいの声でいうとどうやら聞こえていたらしく、顔を片手で押さえ僕の頭を撫でてくる鶴ま……鶴にぃ…とその隣で、 鶴丸様良かったですねっと声をかけニコニコしている平野さん、そしていつの間にか鶴にぃの隣に来ている茶さん。


ここまでくると、少しカオスな気もするけど今の僕はそんなことどうでもいいくらい、燭台切さんの作ってくれたご飯を食べてみたくて仕方なかった。




鶴丸(……やっぱり、違うとこが多いのか…？)



そう、鶴丸が思ってるなんて僕には全く知りもしないことだった。



『ご飯！！！食べる！！！早く！！』



敬語がなくなると、単語でしゃべることが多いな…なんて思った

桜の花びら４２枚→←桜の花びら４０枚

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す